少しの違いで大きく変わる!?見逃しがちなヘアケアのポイントを紹介!梅雨のお悩みヘア対策

ひろがり、うねり、湿気でペタンコ…梅雨の髪の悩みは絶えない!朝ちゃんとセットしたはずなのに、いつの間にか元に戻ってる!なんてことにならず一日スタイルをキープするには、コツがあるんです!今回は梅雨に役立つヘアケアと、雨の日でうねった髪をパパッと修正できる小技を特集♪

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毎日のヘアケア3つのポイント!

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STEP1 ヘアケア剤の使い方に注意!
お悩みに合わせてヘアケア剤を変える!
ドライヤーをする前に、ヘアケア剤で髪の表面をコーティングするだけでも、髪へのダメージは軽減できます。梅雨時期に髪が『膨張』するお悩みをお持ちの方は、髪がしっとりおさまる『オイル系』のヘアケア剤、逆に髪が『ボリュームダウン』するお悩みをお持ちの方は、『スプレー系』や『ローション系』のサラッとしたヘアケア剤がおススメです。
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STEP2 ドライヤーの使い方に注意!
温風はほどほどに、冷風でしっかりドライ!
『髪にツヤが無い!』『髪がパサついている!』という方は特に、高温の熱風で髪を乾かしてしまうと、さらに髪を傷めてしまう原因となります。その場合は低温ドライで『髪の根元』→『髪の表面』の順で乾かし、適度に髪が乾いたら、冷風に切り替えて、残りの水分を飛ばし、しっかりクールダウン!これだけでも髪のツヤやパサつき感が軽減されます。
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STEP3 ブラシの使い方に注意!
ブラシの仕方は『下』→『上』がお約束!
髪が一番からまりやすい『毛先』。後頭部から毛先に向かってブラシを動かしていくと、毛先で絡まることがよくあります。痛みやすい毛先を守るためにも、まずは少量の毛束を手に取り、毛先から徐々にブラシでほぐしていくとダメージ軽減につながります。また、ある程度髪を乾かした後にブラッシングすると、キューティクルを傷めず、よりダメージレスに繋がります。

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梅雨のスタイルキープ
パパッと修正術!

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お悩みポイント:
『ヘアアイロン』で仕上げた形をキープしたい!
アイロンの熱をしっかり冷ましてからスタイリング剤で髪の形をキープする!
髪は熱が冷めていく時に形状が定着していきます。アイロンで形をキープした後は触らずに、しっかり冷ましてから最後の仕上げをしましょう。その際にはガチガチに固めてしまうと後に修正しにくくなるため、ワックスなどで自然に仕上げると◎。髪に塗布する場合は、毛先を多めに、根元は髪の表面につける程度が理想的です。
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お悩みポイント:ちょっと出てる?!『飛び出た髪』対策!
持ち運びしやすい『ヘア小物』を使って湿気でうねった髪をコントロールする!
朝きちんとスタイリングしても、気がついたら髪がうねって飛び出ていたりすることがあります。雨の日はヘアアレンジ用の小物を使って、こなれたハーフアップなどにしておくと、後々くせ毛が見立たなくなり、かつ、後に気になる飛び出た髪をつまんで、ヘアピンで抑えても違和感なくスタイリングのお直しが可能になります。
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