紫外線を浴びて火照ったお肌に潤い補給しながらクールダウン!
『冬は乾燥しやすい』という認識は多くの人が持っていますが、実は、夏も肌は乾燥しているんです。冷房や紫外線が肌の乾燥に影響を与えるため、お肌の表面は赤く火照って弱っています。そこで大切なのが保湿!しっかり汚れを落としたお肌にパックをするだけでも潤いは補充されます。けれどもその効果をもっと引き出すためには、パックの使い方がポイントです！
- Point 1 パックをするタイミングは『帰宅時の洗顔後』か『お風呂上がり』が効果◎！
- 特に『帰宅時』というのがポイント！外でたっぷり日光の熱や紫外線を浴びて、汗がべっとりついてしまったお肌を綺麗に洗顔した後に、ひんやり冷たいパックをのせましょう。お肌のクールダウンはもちろん、潤いの浸透率が上がって◎！！翌朝のお化粧のノリも良くなります。
- Point 2 よりクールダウンを目指すなら『冷蔵庫』でパックを冷やす！
- 特に夏場は暑くて汗が吹き出るほど。帰宅時はもちろんですが、お風呂あがりもせっかく汗を洗い流したのに、お風呂の熱気でまた汗をかいてしまったなんてことも。そこで、夏場は冷蔵庫にパックを入れておくだけで、ひんやりした冷たさが心地よいパックに仕上がります！クールダウン効果も倍増です！
夏に勝つ！夏バテ防止 “おすすめフード”
- 具のせ野菜乳麺
- 冷たい素麺ばかりだと体を冷やしてお腹を壊しやすくなるため、たまには温かい出汁つゆに素麺を入れた『乳麺』にしてみてはいかがでしょうか。素麺の上に野菜炒めを乗せたり、麺つゆにお酢やゴマ油、ラー油を加えるだけでも栄養が上がります。
- ゴーヤチャンプル
- ゴーヤ（苦瓜）はカリウムが多く含まれ、ビタミン群も豊富！そして、ゴーヤチャンプルには『豚肉』『豆腐』『卵』とたんぱく質が含まれた食品も多く入っているので夏バテ予防に効果的な食事メニューです。
