夏の傷んだ髪、ケアできてますか?
秋のヘアケア特集!

海水浴などで長時間紫外線を浴びた髪はかなりのダメージが進行しており、キューティクルだけではなく毛髪の内部まで影響を受けています。夏のダメージをケアしておかないと枝毛・切れ毛の原因になったりパサパサの髪になったり、カラーの持ちが悪くなったりします。早めにダメージをリセットして、うるツヤの髪を手に入れましょう♪

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point 01
“蒸しタオル”でトリートメント効果倍増を狙う。
夏の紫外線で傷ついた髪の表面や頭皮を、これ以上悪化させないために、この季節は『蒸しタオル』がおすすめです。蒸しタオルの暖かさは、頭皮の血行を促進させ、髪にトリートメント剤を浸透させやすくします。また、アロマなども数滴加えれば、リラックス効果がありストレスを緩和することができます。作り方も簡単です。濡れたタオルを電子レンジで1分ほど温めます。電子レンジで温める際に、お好みのアロマオイルをタオルに付けておくといい香りがします。温めすぎると高温になり、逆に髪や頭皮を痛めるので、注意しましょう。
point 02
“ヘアドライ”のテクニックで潤いを逃さない髪に。
頭皮を濡れたままの状態にしておくと、細菌が繁殖してニオイや抜け毛の原因になります。また、ウエットの状態で横たわると枕や布団と髪がこすれて、枝毛や切れ毛を招きがちです。どんなに疲れていても、しっかりドライするのがポイントです。ドライのポイントは、乾きにくい根元、中間、毛先の順で乾かしていくこと。温風でしっかりドライしてから、最後に冷風で熱を取ってあげれば、美しいツヤ髪に導くことができます。
point 03
“スタイリング剤”を上手に使って髪のダメージを防ぐ。
スタイリングをするワックスやスプレーは、髪に良くないと思っている方も多いのではないでしょうか?実は、スタイリング剤を使ったからといって髪の毛の直接のダメージの原因にはなりません。乾燥・パサつき髪にはむしろ、ワックスやスプレーを使用した方が、パサつきも抑えられ、ツヤも出て見た目もキレイに見えます。特に、最近では保湿力も高く、肌や髪にも優しいワックスが販売されているため、このようなアイテムを活用する方が、髪の表面の保護になり、秋に発生しがちな静電気などから髪の表面を守ることができます。

生活習慣から見直す
ヘアケアのワンポイント!

食生活改善
秋の抜け毛は、頭皮ダメージの可能性が大!頭皮と髪に潤いを届けて、栄養を吸収させるための食生活として『緑黄色野菜』、特にビタミンAやビタミンCを摂取するよう心がけましょう。
睡眠時間改善
頭皮も含めたお肌のターンオーバー機能が1番高まる『夜10時以降』に睡眠を取っていると、ダメージを受けた部分が修復しやすくなります。睡眠時間も意識して効率よくとっていくと◎。
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