こんにちわ!
最近、髪のパサつきやごわつきが気になり、
「カラーをしたダメージのせいかな…」なんて
思っていた私ですが、こんな記事を発見したので
この場を使って、ぜひ皆様にご報告させて頂きます!!!!!
どれだけ髪のダメージケアをしていても、
毛先がゴワゴワしてまとまりずらくなったり、
髪全体の艶が少なくなってきたり、
プチプチと切れやすくなったと感じる方。
髪の糖化が影響しているかもしれません!!
「糖化」とは、食事などで体内に入った糖質と
タンパク質とが結びつき、タンパク質が劣化してしまうこと!
劣化したタンパク質は「AGE(エージーイー)」と呼ばれ、
これが身体のあちこちに溜まっていくことで、
体内の「糖化」が進んでいきます
何とこの現象は髪の内部でも発生し、
糖化してしまうそうです。
有名ではないかもしれませんが、糖化対策のスキンケアなども
販売されているほど、お肌にも髪にも影響が出るんです。
と、いうのも肌と髪はコラーゲンがタンパク質でできているからだとか。
変化が見えないために気づきにくいのですが、
髪の内部の大部分はケラチンというタンパク質でできているので、
同じように、糖化によるダメージを受けています(´゜д゜`)
髪には毛細血管から栄養が運ばれていますが、
体内で糖が増え過ぎると、
それが毛細血管を通って髪の内部に入り、
タンパク質でできているケラチン繊維と結びつきます。
出典元:http://fufufu.rohto.co.jp/feature/2049/2/
更に髪の糖化は、紫外線の影響を受けてしまいます。
長く紫外線に当たっている毛先ほど、
糖化が進みダメージが進行します。
糖化×紫外線のフルコンボにより、
髪はボッコボコのタコ殴り状態になっています。
さて、そこでお肌&髪を糖化から守るため
僕たち私たちが行うべき対策方法をご紹介します!!
コンディショナーやトリートメントやパックなど
外側からのケアも勿論重要なのですが、
何より重要なのは、やっぱり体内のケアなんです(´・ω・`)
・食事内容に気を付ける
・適度な運動をする
・充分に睡眠をとる
といった生活習慣の意識が最重要なんですよね…トホホ
髪の糖化ケアにお手軽対策!今すぐ始める5つのこと。
美髪の実現には、身体の内部から糖化を予防するための工夫が不可欠です。
ここでは、日常生活のちょっとした心がけで実践できる5つのポイントを紹介します。
これらを意識して生活すれば、より美しい髪を目指せるようになりますよ
甘さに慣れた舌をリセット!
現代の食生活には甘いものなど味の濃い食べ物が多く、私たちも無意識のうちにその味に慣れてしまうため、薄味では物足りずより濃い味を求めてしまうようになります。
そんなときは、お茶の苦味や酢の酸味で味覚を時々リセットしましょう。お茶に含まれる茶カテキンや酢に含まれるクエン酸が舌のリセットをしてくれますよ。
きちんと紫外線対策を!
紫外線は髪の糖化をさらに進める大きな要因です。
つまり糖化予防に紫外線対策は必須と言えます。
紫外線対策として肌に日やけ止めを塗るのと同じように、髪もケアをしてあげましょう。髪用の日やけ止めなどもありますが、外出時に日傘をさすことも有効です。
むやみに食べない!
お腹は空いていないけど何となくおやつを食べてしまうというのも、糖化の要因になります。おやつを食べるなら時間を決め、その際には食べるものも選び、量も決めるようにしましょう。
ちなみに、お菓子などを買い溜めしておくとついつい手が出てしまうものです。むやみに食べないようにするには、まず、今は必要ないものをストックしないようにすることから始めてください。
ストレスはきちんと発散する!
ストレスを溜めこむと、血糖値を上昇させる働きを持つコルチゾールの分泌が増えていきます。血糖値が上昇し過ぎると体内の糖化が進むため、コルチゾールを増やさないようにすることが大切です。つまりストレスを発散することが、糖化予防にもなるんです。
なるべくぐっすり眠る!
睡眠不足は、AGE を体内に溜めやすくすると言われています。それを防ぐためにも、毎日ぐっすり眠るようにしましょう。理想の睡眠時間は6 時間以上ですが、無理な場合は、少しでも長く眠れる状況を作るよう心がけましょう。最新の研究では、眠りホルモンとも言われる「メラトニン」に抗糖化作用があることもわかってきています。
食べるものだけでなく食べ方の工夫を心がける。
健康的な食生活のひとつとして知られている「会席食べ」は、糖化予防にも効果的です。「会席食べ」は、食事を食物繊維、タンパク質、糖質という順で食べ進めていくことで、最初に食べた食物繊維が糖質の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。
また、小松菜やほうれん草、キャベツといった緑色の葉菜類は食物繊維が豊富に含まれていて、食事の最初に食べるといいと言われています。緑茶に含まれる茶カテキンも、食前に飲んでおくことで糖化を抑えることができるので効果的です。
適度な運動をとり入れて糖化しにくい身体になる。
毎日の生活に適度な運動をとり入れることも、糖化予防に効果的です。食事の血糖値の上昇をゆるやかにするには、食後に10分程度の軽い運動をとり入れましょう。血糖値は食事を始めて15分後くらいから上がり始め、早い人は1時間後にピークを迎えます。この時間に、10分程度歩くといいですね。
また有酸素運動は、体内に溜まった糖を減らすことができます。適度なウォーキングが理想的ですが、忙しくて時間がとれないときには、歩く時間を増やす、エスカレーターではなく階段を利用するなど、無理のない範囲でとり入れましょう。
出典元:http://fufufu.rohto.co.jp/feature/2049/2/
当たり前のようだけど、
なかなか難しそう…
皆さまも少しずつ、生活習慣を
私と共に改善していきましょう!