ギラギラ★SUMMERの到来。
皆さん、夏バテしていませんか?
カラダが疲労するのと同じように、強い紫外線を受けた髪もダメージを受けて夏バテしてしちゃってるかも…。
前回、髪に優しいシャンプー方法をご紹介したのですが、今回は『髪をケアするトリートメント術』をご紹介しちゃいます♪
みなさん!
「トリートメント」「リンス」「コンディショナー」の使い分け、出来ていますか?
【リンス】
髪に必要な油分を補い、水分が蒸発するのを抑えてくれる働きが!
髪の表面をコーティングするので、リンスの後に髪の栄養を補うトリートメントを使用すると効果が激減しちゃうので注意が必要。
【トリートメント】
表面がダメージを受け内部のタンパク質が溶け出し、スカスカの状態になった髪の内側から回復させるのがトリートメントの役割!リンスと違い10~15分時間をおいて浸透させるのがポイント!
【コンディショナー】
リンスに更に保湿効果を加えたものが、コンディショナーと呼ばれています。より髪の毛の表面を整える効力があります。
因みにですが、リンス<コンディショナー<トリートメントの順で効果的★
上記を踏まえたうえで、『髪をケアするトリートメント術』をご紹介いたします!!
①水気をきる
毛先の水をきります。ショートへアの場合は、オールバックにするようにして、水気をきってください。
②トリートメントを付けます
トリートメントの種類にもよりますが、ミディアムヘアでさくらんぼ大程度が◎長さによって調整を!
③つける場所は?
髪の根元を残し、中間から毛先にかけてつけます。根元を残すことがポイント!!根元にまでトリートメントをつけると、毛穴が詰まってしまうので要注意。
④つけ方は?
まず、両手全体にトリートメント剤をまんべんなく伸ばします。指先や指の間にも塗るのがポイント!そして、手ぐしを使って毛先から中間部分へつけていき、その後まんべんなく全体になじませます。細いコームをお持ちの方は、コーミングすると更に効果的!!
⑤蒸しタオルで効果UP★
乾いたタオルでもOKですが、熱いお湯につけて絞った蒸しタオルを使って髪を包むとトリートメントの浸透力がグッと高まります!3~10分が目安です。
さて、いかがでしたか?
髪のケアも丁寧に行えばダメージヘアも健康的で美しい艶髪になる日も近いカモ(ハート)
まずは、自分の髪質やダメージをカウンセリングしてもらい、自分にピッタリのトリートメントをスタイリストさんに提案してもらうとイイかも♪
前回ご紹介した
シャンプー法と併せて活用してみてね!